子どもの虐待、犯罪の低年齢化、不登校、引きこもり、離婚、高齢者介護…これらの問題で悩んでおられる方々が急増しています。 しかし、これらの方々は、他人に相談できない、相談したくてもどこに相談したらよいのか分からない…というこころの叫びをお持ちです。 私たちは、これらの悩みをお持ちの方々の支援を行っています。皆さんと一緒に問題に取り組み、解決に向かって前進していくお手伝いをしています。

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第6期ナラティヴ・セラピー技法習得のつどい、5月より授業が始まりました。
6月より編入の、若干名の追加募集をいたします。

●スケジュール

2011年
5月14日 ナラティヴ・セラピーとは【終了】
 ※5月分はテキストと小冊子で復習して合流いただきます。
6月11日 「傾聴」:コミュニケーションの一歩として
7月9日 外在化の会話 a)ネーミング、問題の定義
8月13日 外在化の会話 b)探索のカテゴリー
9月10日 再著述/脱構築の会話 a)再著述の会話の構成
10月8日 再著述/脱構築の会話 b)アイデンティティ領域の質問、行動領域の質問
11月12日 リメンバーリングの会話 a)アイデンティティの構成:再著述の諸要素
12月10日 リメンバーリングの会話 b)過去・現在・未来の捉え方
2012年    
1月14日 ユニークな成果を強調する会話 a)手がかりとユニークな成果
2月4日 ユニークな成果と会話 b)その活用
3月10日 足場づくりの会話 セラピーの確認 
4月14日 事例研究 ふりかえり 

相談者を効果的に改善に導く、あたらしい心理療法
第6期『ナラティヴ・セラピー技法習得のつどい』参加者を募集します

当所で開催いたします「ナラティヴ・セラピー技法習得のつどい」をご案内申し上げます。
この講座で学びますのは、「ナラティヴ・セラピー」というカウンセリング技法をベースとした、相談者を短期に改善に導くあたらしい心理療法です。実際のカウンセリングの現場では、相談回数が劇的に少なくなるという効果を実感しています。日本では、まだまだ実践・指導者の少ない技法です。
是非、このあたらしいスキルを学ばれることを願っております。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

第5期ナラティブ・セラピー技法習得のつどいを開催します

相談者を効果的に改善に導く、あたらしい心理療法
『第5期 ナラティヴ・セラピー技法習得のつどい』を開講します

 9月開講の第一期生は、電話相談、介護・障害者施設、DV相談、企業の苦情・相談室等で働く方々にご応募いただき、熱気あふれる技法習得のつどいとなりました。
 受講生たちの現場体験が共有化されるなかで、ナラティヴ・セラピーの主要な技法である外在化の概念化が容易になりました。多くのクライエント(White は、クライエントの代わりに「諸個人 persons」を使う)は、他者とのかかわりからくるストレスを話します。たとえば 「わたしの上司は、わたしがもっとも多忙なときに仕事をおしつけてくる」、「前任者がきちんと仕事の引継ぎをしてくれていなかった」、「夫は帰宅すると、何も手伝わずにテレビのまえでビールを飲んでいる」等です。これらのことばがストレスであるとするなら、話された時点で、それらは外在化しています。ところが「だから、わたしは『うつ』になってしまい何もできないのです」と言うなら、そのストレスが問題として内在化することになります。こうしてクライアントは 「問題の人」とみなされるようになります。

 White は、「人が問題ではなく、問題が間題なのである」と言います。ストレスを問題として内在化した人格が問題なのではないのです。「人びとが自分たちの人生に影響している問題から自分たち自身を分離して考える」(White, 1998, 小森訳、2001)必要があるのです。内在化した問題を分離することが外在化の第--歩と言えましょう。

 ご--緒に学んでみませんか。仲間が増えることを期待しています。ぜひご連絡下さい。

トシ家族療法研究所 所長
斎藤 利郎
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