子どもの虐待、犯罪の低年齢化、不登校、引きこもり、離婚、高齢者介護…これらの問題で悩んでおられる方々が急増しています。 しかし、これらの方々は、他人に相談できない、相談したくてもどこに相談したらよいのか分からない…というこころの叫びをお持ちです。 私たちは、これらの悩みをお持ちの方々の支援を行っています。皆さんと一緒に問題に取り組み、解決に向かって前進していくお手伝いをしています。

所員のひとりごとの最近のブログ記事

 2007年9月1日付・朝日新聞「異見新言」に、日本赤十字豊田看護大教授の奥村潤子さんによる、クリニック「クラウン」の重要性が述べられていた。
笑いやユーモアが痛みや症状を軽減させることが、最近認識され出したことは時々報道でも目にするが、その流れの中から「日本ホスピタル・クラウン協会」が生まれ、クラウン達がボランティアで活動しているそうだ。

 また、婦人の友・9月号「知っていますか」でフォトジャーナリストの大塚敦子さんが、医師でも看護師でもない存在として「チャイルド・ライフ・スペシャリスト」の存在を紹介している。
病気の子供たちのストレスや不安を和らげ元気になるよう応援する専門職で、日本では13人が国立がんセンターなどで活躍している。
資格を取るには、アメリカかカナダに留学しなければならないが、近い将来日本でも取れるようになるだろう。

 未だチャイルド・ライフ・スペシャリストや臨床心理士に診療報酬が出ない現実の中で、報酬対象外のスタッフを持つことは大変だろう。これらの団体は赤字に苦しんでいるところが多いが、その中でも、何とかこのような活動が広がって欲しいと願っている。

 どちらも、病人の気持ちに寄り添いながら、自ら生きる力を引き出すことで、本人も、さらには医療者も恩恵を受けることがわかって来たそうだ。
このような活動があることを知り、若者たちに是非伝えていきたいと感じた。


※参考ホームページ
『朝日新聞』
『日本ホスピタル・クラウン協会』


皆様のご意見お待ちしております。

 夏休みに、ご近所のお子さん達の勉強を見てあげようと塾をしています。学校の教師ではありませんが、ここで私の悩みを聞いていただきたいと思います。
 子どもの勉強に取り組む姿勢というか、それ以前の子どもの生活態度そのものが、私には気になって、子ども達にふりまわされて、とても疲れました。低学年の子ども達なので、それなりに、賑やかになるだろうとは思っていましたが… これほどまでとは。
 これが適切な表現かどうか分かりませんが、ちょっとずれた子がいて、その子が皆の笑いを誘ってしまうんです。というか、皆がその子の失敗を待っているように思います。そうなると、その子は、皆から受け入れられたと勘違いするのか、期待に応えようと、もう勉強はそっちのけ、場の緊張ははじけっぱなし、ひとしきり皆で大騒ぎしないと治まりません。私の注意なんて子ども達の耳には届かないみたいです。叱ってみても、学校の先生の権威も資格も無い私を子ども達はそれほど怖いとは感じないようで、効果はありません。どうしていいのか、私の指導力不足を感じて、日々落ち込んでいます。
 こんな時、先生方はどうなさっておられるのでしょうか? 数人の子ども達ですら、このありさまですから何十人とあずかる先生方の御苦労はさぞかしと思います。なにかいいアドバイスがあったらお願いします。

 私の子どもが通う学校では集団登校をしています。5年生の娘が、ここでは一番年長だと言う事で、通学班の班長に選ばれました。気が弱くて、おとなしい娘には、荷が重いようで、元気がなくなっていくようで、私は心配です。
 まず、決まった時間に集合場所に皆がそろわないのです。来るまで待っている子は、大声をだしたり、走り回ったりと大騒ぎをします。近所迷惑にならないよう注意しなさいと私も娘に言うのですが、子ども達は、娘の制止など聞いてくれません。4年生の男の子が副班長なのですが、自覚がないというか、この子が小さい子の先頭になって騒いでいます。
 こんな連中を引き連れて学校へ行く途中で何かあったらと思うと、私は落ち着いていられません。娘は、班長の責任と先生に叱られるのでしょうね。真面目な娘は、先生に言われた事を守らせようと緊張とストレスで、学校に着く頃には、へとへとになっていて、勉強どころではないでしょう。 
 通学班のお母さんたちに、御自分の子をきちんとしつけてくださいと言いたいのですが、私も、意気地が無くて、口に出しては言えません。
 夏休みが待ち遠しいです。

うつと無能力

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教務主任とクラス担任をやり、帰宅が午後11時、ときには12時を過ぎることもある。仕事は処理しきれず、机のうえに溜まっている。もうだめです。うつです。それだけではないのです。わたしが子どもたちに言ったことばを、帰宅した子どもから聞いたと、文句を言ってくる母親。わたしが言った意図と違ったとり方をして、文句を言われても困っちゃうのです。あ〜、もうだめです。
こんな訴えでカウンセラーをたずねる教師が多い。本当に同情します。市立の小・中学校は、予算がないとの理由から、教師の数を削減し、その上、1クラスの人数が30名ていどに減らしているのだから、文句言うな、と。しかも、君が代を歌わなかった教師を懲罰にかける。まさに教師受難の時代といっていいかもしれない。敗戦の年、小学校4年生のわたしは、教師にだけはなりたくないと思った。権力をかさにきた教師、皇居の方をむいて君が代を歌わされた軍国主義、再び、いやらしい風が吹いてきそうです。「自分は無能だ」というまえに、自分の仕事の量、自分の今やっている仕事の経験期間、新しい仕事かよくなれた仕事か、自分の信条に何とか合わせることができる仕事か、現体制で校長職や教育委員会の一員になりたいのか、それらを考えてみることではないか。

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