子どもの虐待、犯罪の低年齢化、不登校、引きこもり、離婚、高齢者介護…これらの問題で悩んでおられる方々が急増しています。 しかし、これらの方々は、他人に相談できない、相談したくてもどこに相談したらよいのか分からない…というこころの叫びをお持ちです。 私たちは、これらの悩みをお持ちの方々の支援を行っています。皆さんと一緒に問題に取り組み、解決に向かって前進していくお手伝いをしています。

2006年6月アーカイブ

うつと無能力

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教務主任とクラス担任をやり、帰宅が午後11時、ときには12時を過ぎることもある。仕事は処理しきれず、机のうえに溜まっている。もうだめです。うつです。それだけではないのです。わたしが子どもたちに言ったことばを、帰宅した子どもから聞いたと、文句を言ってくる母親。わたしが言った意図と違ったとり方をして、文句を言われても困っちゃうのです。あ〜、もうだめです。
こんな訴えでカウンセラーをたずねる教師が多い。本当に同情します。市立の小・中学校は、予算がないとの理由から、教師の数を削減し、その上、1クラスの人数が30名ていどに減らしているのだから、文句言うな、と。しかも、君が代を歌わなかった教師を懲罰にかける。まさに教師受難の時代といっていいかもしれない。敗戦の年、小学校4年生のわたしは、教師にだけはなりたくないと思った。権力をかさにきた教師、皇居の方をむいて君が代を歌わされた軍国主義、再び、いやらしい風が吹いてきそうです。「自分は無能だ」というまえに、自分の仕事の量、自分の今やっている仕事の経験期間、新しい仕事かよくなれた仕事か、自分の信条に何とか合わせることができる仕事か、現体制で校長職や教育委員会の一員になりたいのか、それらを考えてみることではないか。

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