子どもの虐待、犯罪の低年齢化、不登校、引きこもり、離婚、高齢者介護…これらの問題で悩んでおられる方々が急増しています。 しかし、これらの方々は、他人に相談できない、相談したくてもどこに相談したらよいのか分からない…というこころの叫びをお持ちです。 私たちは、これらの悩みをお持ちの方々の支援を行っています。皆さんと一緒に問題に取り組み、解決に向かって前進していくお手伝いをしています。

2006年5月アーカイブ

自分は教師にむいていないのではないか。授業は、きちんとやります。でも、授業が始まる前、準備は十分できているか、自分が知らないことを質問されたどうしよう。その思いで一杯になると、もうダメです。なんとか授業をおえて職員室にもどります。でも、つぎの授業はどうなるのだろう。
クリニックの医者は、「うつだね。少しの間,クスリのんでみますか」と抗うつ剤と安定剤をくれた。でも、こっちの気持ちはきいてくれなかった。学校は、「心配せずにゆっくり休め」と言ってくれるが、ほかの先生に迷惑はかけられない。本当にボクは精神病になったのか。どうしたらよいのか。

 カルチャーセンターで講師をしている50代の女性より、電話で以下のような相談を受けました。

 「脳血管障害による認知症の85歳になる母と、介護保険を利用しながら一緒に暮らしている。ヘルパーさんが来てくださる間は安心だが一人になると、昔できていた家事をする様子で、台所でガスをいじったり風呂場で風呂の蓋の上に乗ったりする。危ないので鍵をかけて入れないようにしているが、体のいい座敷牢に母を押し込めている気がして切ない。母にとって幸せって…と考えてしまう。
 仕事を辞めて介護に専念すればよいのは分かっているが、自分のしたいことを押し殺して、心から母の介護ができるか自信が無い。私は身勝手でしょうか。」
とのことでした。

 自分の生甲斐と母親の幸せの間で、心を痛めている女性は少なくない時代です。
 そのような女性(娘・嫁)をどのようにサポートできるでしょうか。
 私達のNPOは、一緒に考えていきます。

 その後この女性は、いずれは施設の世話になることを視野に入れて、できる限り家で母親の介護をする道を選択されました。
 そのために仕事に出る日数を減らし、一緒にいる時間はこころいくまで母親の傍にいて見守る。
自分の親を看ないことへの罪悪感の軽減には、『こころのピア・ヘルパー』の研修にトライし、他の高齢者の話を聴くボランティアとして、自分のできる範囲で活動する。等を、決心されました。

 「わたしは身勝手でしょうか」と問われれば、「身勝手ですよ」ということになる。
 と言うのは、人とひととのかかわりは、循環的なものだからです。人はひとを生み、それを育てる。育てられたひとは、自分を生み育ててくれた人を看取り、また自分が人を生み育てるという循環作用が人の生命環境を維持しているからです。
 でも、ひとの社会環境は変わりましたね。
 新しいブドウ酒は、新しい皮袋に入れなければなりません(聖書)。古い皮袋では、新しいブドウ酒の発酵力に対応できずに破れてしまい、せっかくのブドウ酒を台無しにします。わたしは、社会資源を上手に利用するようにすすめたい。デーケアやショートステイ、また社会福祉協議会の窓口で相談するのもよい。
 自分の仕事を続けることも社会的貢献であると思います。

孫と紙おむつ

| コメント(0) | トラックバック(0)

孫がこの春から幼稚園に通い出した 3月に3歳になったばかりの孫は
まだ紙おむつをしている
母親は入園前から躍起になってトイレ訓練をし なだめたりすかしたり時には
大声を出したり そんなに焦らないでと思うのだがそうは行かないらしい
ママべったりだった子が一週間もしないうちに  明日から泣かないで
お迎えのバスに乗るよ と宣言し楽しそうに通園しているだけでも
上出来だとおもうのだが  
この孫の場合2月に弟がうまれ 急に僕だけのママじゃなくなったこと
之は大事件 そして4月から幼稚園通い  ママはなんだか忙しそう
優しかったかと思うと急に怒り出したり   僕だってなにがなんだか
わからないよ  おしっこだって床にしちゃうよ

母親は子育ての責任を負わされていると感じ 他の子より遅れていることに
焦ってしまう  終わりの無い家事 いつも時間に追われいらいらしてしまう
 待つことの大事さは解かっていても

子供を育てていると毎日こんな光景がくりかえされますね
貴女はどんなことで悩み困っていますか 一緒にかんがえましょう
 ちなみに 孫はトレーニング成功  ママも僕も頑張ったね

困った母親

| コメント(0) | トラックバック(0)

 母親が「手紙を出してね」と、朝食後、封書を持ってきた。「わかった」と言って自分の仕事をしていたら、3分もたたずに、またやってきて「手紙だしてよね」と言う。「うん」と答える。ところが、それから2,3分おきに「手紙出した」と、わたしのところえやってきた。「いいかげんにしろ!」と、わたしは怒鳴ってしまった。
 母親は,認知症になってしまったのか、と愕然とした。わたしに怒鳴られた母親は、なぜ怒鳴られたのが判らないらしく、困った顔をした。わたしは、こんな母親と、こんごどうやって付き合っていくべきなのか。尊敬していた親の衰えを受け入れられない自分がいる。

高齢者と共に

| コメント(0) | トラックバック(0)

 介護の要、不要にかかわらず高齢者と共に暮らすということは、良い面、そうでない面と複雑な気持ちが行き交うものですね。日常の生活の中で、世代の違う考え、行動、あらゆる面でギャップが生じます。
 その時、かかわる当事者がどのような気持ちになるか。またその気持ちをどのように保ち、処理するかによって、そのかかわりは大変な違いが発生するものと思われます。
 せっかく経験深い高齢者がそばにいるのですから、敬ったり、いたわりたいと思っても、時にはやれやれと嫌な気持になってしまいますよね。そんな思いを誰かに伝えたら、どんなに救われるかもしれませんね。
 そのためにもこの画面でぶちまけてみませんか。一緒に悩んだり喜んだり悔しがったりしましょうよ。(T.H)

はじめまして

| コメント(0) | トラックバック(0)

こんにちわ、はじめまして。

 休みの日、ある駅でのことです。階段を駆け上がってきた、見たところ2〜3年生くらいの小学生が電車に飛び乗ってきました。ドアーが閉まろうとした時、やっと、お母さんが追いついてきて…。それを見た女子学生が、とっさにドアーを押さえて、お母さんはなんとか中へ入れました。でも、ホームには弟がとりのこされそうになって…。今度は、今降りた乗客達がドアーをこじあけて、この親子3人を助けたのでした。この後、この親子はどんな休日を過ごしたのでしょうね。
 子育てには何が起きるか分かりませんね。こんなとき、皆で知恵を出し合って、力を出し合っていけたらいいなと思ってます。
(Y.I)

このアーカイブについて

このページには、2006年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

次のアーカイブは2006年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。